サーフィン 高知

高知県 サーフスポット

高知県でのサーフィンの際のサーフスポット情報です。

 

ポイント周辺

高知県西部地区のサーフポイントの多くは『土佐西南大規模公園』という公園の中に存在します。
高知県の西南地域の『レクリエーション都市構想、広域公園構想』の一環として作られた大規模な公園施設が『土佐西南大規模公園』で、その公園施設にはオートキャンプ場や遊歩道、自転車道、テニスコートや球技場のスポーツ施設、アスレチックコース、コミュニティー施設、宿泊施設などといったたくさんの施設が含まれています。そのため、一般の観光客もサーフスポットの周辺は多く、サーファーだけの為に作られた施設は皆無です。高知の西部地域にサーフィンに来る際にはそういったことを充分頭に入れて行動しましょう。

 

当然の事ですが、違法駐車や乱暴な運転、騒音やゴミをまき散らしたりといったしょうもない非常識な行動をとらないで下さい。
観光客を含む一般の方達がすべてサーファーに理解がある訳ではありません。サーファーはただでさえイメージがよくありません。
さらにイメージを悪くすれば、どうしようもありません。そして、地域住民の理解があることによってはじめてサーフポイントを維持することができ、サーフィンを楽しむことができるわけで、地元住民の方々を尊敬し、一人一人が「サーファー」のイメージアップに勤めて欲しいと思います。

 

サーフィン(サーフポイント)情報

東部シークレット
尾崎
生見

このエリアは河口が多くいろいろな質の波が立ちます。しかし、うねりに対してコンスタントに反応するポイントは少なく、普段は波が立っていないのでどこがポイントなのかわかりにくい場所も多いです。ほとんどの場所は駐車場もなく、ましてやシャワーなどはまずありません。さらに河口は流れも複雑でボトムもリーフが突き出たりしている箇所もあるためビジターは上級者でも危険です。こういった場所は原則、ローカルオンリーでビジターは入るということが許可されません。ローカルのセッションに出くわしたら、通りすがりに見て楽しむ程度にしましょう。

 

中部シークレット
物部河口
仁淀河口
甲殿
大野

このエリアはリーフのポイントがいくつかあり、ライトまたはレフトのポイントブレイクが中心になります。メローなロングライドを楽しむことのできるライトのブレイク、海面に突き出た岩に向かってテイクオフするエキサイティングなレフトのブレイク等、それぞれ個性的なブレイクが存在します。
駐車場の無いポイントがほとんどであり、ましてやシャワーやトイレといったものがあるはずがありません。道なき道を10分前後歩くようなポイントなどもありますがロケーションは最高です。そういうポイントには基本的にローカルしかいません。残念なことにビジターが入れそうな雰囲気のポイントは一切存在せず、ローカルサーファーの友達でも作らないかぎり場所を知ることさえ不可能であるかもしれません。

 

西部シークレット
入野
興津
田ノ浦
双海
平野
大岐ノ浜

このエリアのポイントは河口こそ少ないがビーチからリーフまで多種多様のブレイクがあります。うねりのサイズがある一定の大きさを超えたときにその姿を現します。そんな時は普段メローなローカルもピリピリした雰囲気となる事が多いためで、海には絶対に入らないようにしましょう。

 

物部河口

高知龍馬空港の南側にあります。物部川河口ポイントは発着時の機内からもチェックすることのできる高知の二大河口の一つです。ローカルのレベルは非常に高いです。
さらに、ジャパニーズパイプラインとかつては呼ばれ、地形が決まればパワフルでパーフェクトなロングバレルが現れます。
もちろん、その時はローカルがずらりとラインナップに並び、最高のセッションが開始されます。
そういう日、ビジターの人はおそらく入っても波は廻ってこないと思うし、よっぽど腕に自信があるのでなければ安易に入水するのを控えるべきです。
このポイントの近くには展望台や公園等があるため、波の良い日に当たればこのようなセッションを楽しむということも可能かもしれません。

 

仁淀河口

高知の二大河口の一つです。「淀川に似ている」と言う理由で「仁淀川」と呼ばれるとも言われています。
物部河口より地形が決まり易く、地形にもよりますがヒザぐらいからサーフすることができます。
駐車スペースは一応存在するものの釣り人も多く、波の良い日にはローカルも集まり、駐車する場所は皆無に等しいです。
そのためビジターが突然 行っても見ることが不可能な事も少なくありません。
そんな日に、ポイントの上に掛かる仁淀川河口大橋に車を駐車させセッションをながめる県外ナンバーも多いですが
ローカルに見つかれば大変なことになる可能性があるため絶対にやめましょう。
肝心の波ですがローカルが大事にするだけあってビッグウェーブ有、チューブ有、リップ有、ロングライド有とサーフィンにおいて日本が世界に誇ることのできるパーフェクトブレイクを楽しむということが可能です。このポイントは歴戦のプロサーファーでもパンチアウトを食らうとことがあるいうレベルで、地元の一般サーファーも入りづらい雰囲気が少なからず有り、ローカル色はかなり強いです。
県外ナンバーはできるかぎり近づかない方が懸命です。

 

甲殿

高知中央部、桂浜の近くのホテル「リバティー」跡地から西へ甲殿漁港辺りまでの高知海岸を一般に甲殿と呼びます。
南、または南東うねりの大きい時、台風で他がクローズしてる場合には高知市内のサーファーが必ずチェックするサーフポイントのうちの一つです。
波はマッシーで水量も多くパワーがありますが、見た目以上にカレントがきつい時があり、毎年サーフィンで何人か流され、地元の人やローカルサーファーに迷惑をかけています。
ビジターや腕に自信のない人は細心の注意を払って入水するか、県西部のビーチブレイクを目指した方が無難です。

 

大野

大野ポイントは高知では有名な市場(大正市場:朝採れの魚介類や特産の干物などが並ぶ市場で、その新鮮な海の幸をその場で調理してもらって食事することが出来る食堂もある)が近くにあり港町の雰囲気が漂います。
通常、小さなうねりでは割れづらいですが、サイズが上がり他のポイントがクローズしそうな時には高知のサーファーがまずチェックするがこのサーフポイントです。
波はメローでライト、レフトとも乗りやすくファンなサーフを楽しむことが可能です。中央のピークはローカルオンリーで波数の少ない時は一般サーファーはほとんど乗ることができません。
そうとは言うものの、ローカルはマナーを守ったビジターには親切で非常にメローです。人の少ない時に中級以上のマナーのよいサーファーが一人で入るという程度であれば問題は全くないでしょう。
ただし、ロングボードはこのポイントはローカルにより「入水禁止」となっているために注意が必要です。ちなみに、近くには太平洋を眼下に望める温泉もあり、季節が合えば、『波良し』、『魚は旬で絶品』、『温泉でまったり』と極楽フルコースを満喫出来ることもあります。