サーフィン 初心者

近代サーフィン

西洋の影響や、伝染病の蔓延により、古代サーフィンの火はほぼ消えかけていました。
ところが、20世紀初頭、ワイキキを訪れた白人観光客たちが、現地の住民がサーフィンしているのを発見し、真似するようになりました。

 

こうして徐々に、サーフィンは復活の兆しを見せ始めます。

 

続いて、デューク・カハナモクという人物が現れます。彼は、1912年ストックホルム五輪にアメリカ代表で出場し、100b自由形で世界記録を叩き出し金メダルに輝きました。
この功績が称えられ、ハワイの親善大使となった彼は、世界中を飛び回り、各地でサーフィンを披露したのです。
後に、彼は「近代サーフィンの父」と呼ばれ、今でも近代サーフィンの一番の貢献者として語り継がれています。

 

1959年、それまでの木製ボードに変わり、発砲ポリエチレン等の合成素材のボードが登場します。
今までの木製ボードと比較し、その扱い易さや手入れのしやすさが格段に向上し、それでいて値段が安価なため、若者たちに瞬く間に広がっていきました。
ちょうどその頃にサーフミュージックと呼ばれる音楽が登場したり、サーフィン映画が公開されたりと、サーフィン人気が爆発し、世界中の人々がサーフィンを楽しむようになったのです。